マイソールクラスについて

マイソールクラスでの練習にあたり、知っておきたい いくつかのこと

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【練習の流れ】

マットを敷き、ラグがある場合はマットの隅に畳んで置きます。サマスティティヒで立ち、心の中で始まりのマントラを唱え、心の準備ができたら太陽礼拝からの練習を始めます。

事前にマットの上で準備運動やストレッチはしません。

アシュタンガの練習は、肉体だけの運動ではないことを忘れないでください。呼吸を大切に、視点ドリスティをツールに、心の集中を生み出し、流れを紡ぎながら、それを持続させていくことを、私達はみな繰り返し練習しているのです。

心と身体のコンディションは、いつも同じではありません。その日その日によって変化しつづける自分自身を、しっかりと見つけて、見つめて、寄り添っていきましょう。

周囲に気になる人がいたり、周囲の目が気になった場合は、その感情をそのまま受け入れるだけにとどめましょう。「○○○でなきゃダメ」とか「×××すればいいのに」といったジャッジ=批判を持ち込む必要はありません。

フィニッシングポーズでは、それまでの練習よりも深く長い呼吸で、じっくりと時間をかけて行ってください。

ショルダースタンドのシーケンスは、8~15呼吸ずつを推奨します。

ヘッドスタンドは、25呼吸以上~5分までOKです。呼吸の質を深くゆっくりにしてみてください。

3ロータスが終わったら、ビンヤサを入れてサマスティティヒへ戻り、終わりのマントラを心の中で唱えます。

その後、横たわって休息を5分以上とってください。
休息の後に、呼吸法や瞑想を行うのはとてもよい習慣です。

 

【心掛けたい大切なことがら】

誠実さ
嘘やごまかし、虚栄や言い訳、とりつくろった練習は虚しさを生み出すだけです。常に謙虚に、子供の時の純粋な心で、誠実な練習をこころがけてください。

敬意
自分自身に対して、共に練習する生徒さんたちに対して、指導者に対して、そして。このアシュタンガヨガという練習そのものに対する敬意を忘れないようにしましょう。

静寂
ヨガは心と身体の静けさの中に生起します。自身の練習の中に静けさを見出す努力と共に、他の方の練習を邪魔する行為や言動は控えてください。
練習中の私達はとても繊細で、ちょっとしたお喋りや物音は勿論、呼吸や気配にも敏感に反応します。

集中
汗を拭く、ポーズ表を見る、髪を結わきなおす、トイレへ行く、余分なストレッチをする、必要以上に同じポーズを繰り返すといった、せっかくの集中を途切れさせる習慣は、本当に必要なのかどうか、見直してみましょう。

 

【お願い】

自分自身のために、他の練習生のために

飲食類・ポーズ一覧表・本やノート・携帯・スマホやタブレットを、練習スペースへ持ち込まないようお願いします。

更衣室、練習スペースでの、おしゃべり、物音、携帯の着信音やアラーム音に気をつけましょう。

身体や衣類の清潔に気を配ってください。香水やデオドランドは避けましょう。汗が気になる方はラグの使用と、周囲へ汗を飛び散らさないウェアをお勧めします。

私たちひとりひとりの練習に対する姿勢、練習の質が、周囲の他のみなさんの練習に影響を与えあっています。マイソールクラスで行う練習は、「自分だけのため」ではないことを、心の片隅に置いていただけたら、と思います。

最後にもうひとつ。

私達が行っているのは、アシュタンガヨガの「練習」であって、「パフォーマンス」ではない、ということは忘れないでください。

「パフォーマンス」のために、自分自身や家族や仕事といった人生の大切なものたちを傷つけたり犠牲にするのではなく、自分自身や家族や仕事のために、この「練習」を行っていきましょう。

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