アシュタンガヨガの練習について

【アシュタンガヨガの練習について】

アシュタンガヨガはポーズと動きの順番が決められています。

太陽礼拝から始まり、スタンディングを経て、個々の経験にあわせたシリーズの練習を行い、最後にフィニッシングのポーズで終了します。

アシュタンガヨガには6つのシリーズがあり、一番最初のプライマリーシリーズから順番に、段階を追って、シリーズを進めていきます。

6つのシリーズ
1 プライマリー(ヨーガチキツァ=ヨーガセラピー=癒しのヨガ)
2 インターミディエート(ナディ ショーダナ=エネルギー経路の浄化)
3 アドバンスドA(スティラ バガ=神性との融合)
4 アドバンスドB
5 アドバンスドC
6 アドバンスドD

それぞれのシリーズは順番の決まった20~30のポーズから成り、ひとつひとつのポーズを繋ぐ動きや、連動する呼吸の数も決められています。

下記、各シリーズのデモ動画です。

プライマリー

インターミディエイト

アドバンスA

【レッドクラスとマイソールクラス】

アシュタンガヨガの練習方法には、2つの種類があります。

1) 指導者の指示に合わせて、クラス全員で一斉に練習をするレッドクラス
2) 参加者ひとりひとりが、自分のペースで練習をするマイソールクラス

レッドクラスでは、プライマリーの1/2を行う「ハーフプライマリー」、もしくはプライマリー全てを行う「フルプライマリー」が一般的です。

全員で流れるように練習をするので、集団エネルギーのパワーを感じ、集中しやすく、爽快感もあります。ただ、他人とペースを合わせるため、比較や無理をしてしまうこともあります。

レッドクラス

一方マイソールクラスでは、初心者から上級者まで、自分のペースで、適切な内容での練習を行います。

マイソールクラス

どこまでポーズを行うかは、個人の体力や経験に応じて、マイソールクラスの指導者からアドバイスがありますので、それに従いましょう。自己判断で、ポーズを飛ばしたり、新たにポーズを追加したり、途中に余分なポーズや動きを加えるようなアレンジは行いません。

決められた同じ内容の練習=マイ・プラクティスを、毎回繰り返すのが、マイソールスタイルでの練習です。

もちろん、風邪やケガなどの不調や、時間的制限がある場合は、適切な軽減法やショートバージョンでの練習は可能ですが、まずは指導者へ相談をしましょう。

マイ・プラクティスの、ポーズ、順番、流れ、が呼吸に合わせて無理なく自然につなげるようになり、ポーズ自体が難なくこなせる心身の柔軟性と力強さが身についてきたら、マイソールクラスの指導者のアドバイスに基づき、次のポーズへ進みます。

ポー ズの順番やシリーズが決まっているため、最初のうちはポーズを制覇していく達成感を追い求めることがあります。けれど定期的な練習を続けるうちに、先を急 いだり結果を求めるよりも、現在の自分にとって適切な練習を、長い期間継続的に行うことの大切さを、実感するようになります。

マイソールクラスでの練習では、週5~6日の練習をされている場合、プライマリーに約5年、インターミディエートに約10年を費やすのが一般的ですが、個々の環境や年齢に応じて臨機応変に対応することが大切です。

また、週1~2回の練習をされている場合、ハーフプライマリーからプライマリーの練習を10年20年と継続的に続けていくことで、心身の健康を維持することができます。

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